CT撮影依頼受付
- 歯科領域の画像においては最も高画質であり、また一般のCTと比べて被曝線量も少ない、CB MercuRay (日立メディコ)にて撮影いたします。
- 各々のインプラント埋入ソフトに対応した各モードにおいて撮影を行い、患者様に直接CD-RにてDICOMデータをお渡しします。
- 詳細はお電話にて TEL 082-893-1811
撮影モード切換
必要に応じて撮影範囲を切り換えることができます。解像度も変わります。
I-mode | P-mode | F-mode |
FOV=約10cm | FOV=約15cm | FOV=約19cm |
Voxel size=0.2mm | Voxel size=0.3mm | Voxel size=0.4mm |
上下歯列弓を撮影でき、インプラント診断に適しています。 | パノラマX線撮影と同様な範囲の撮影ができます。 | 顔貌を把握できる範囲が撮影可能で矯正治療の診断に適しています。 |
より正確な診断が可能となります
歯科用CTでは、顎骨の幅や厚さ、下顎管や上顎洞といった内部構造を正確に把握できます。
特にインプラント治療において正確な診断が可能となり、適確な治療計画の立案には欠かすことのできないものと考えられます。